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板金工の資格について

2013年8月20日

自動車修理における板金とは、例えば車をぶつけてボディがへこんでしまった車を叩いたり、溶接したり、部分補修したり、焼付け塗装したりして、外側から見たら事故をしたのが判別できないくらいに修理することを言います。
板金工になるために絶対必須な資格はありません。しかしながら職務にあたって、持っているに越したことはないという資格はあります。資格が絶対必須ではないとはいえ、以下の資格を有していれば就職や業務に多かれ少なかれ有利となるでしょう。自動車整備士資格と工場板金技能士資格です。工場板金技能士は国家資格であり、都道府県職業能力開発協会が学科・実技試験を実施しています。レベルは特級・1・2・3級(曲げ板金作業のみ3級)があり、特級は管理者または監督者が通常有すべき技能の程度、1級が上級技能者、2級が中級技能者、3級が初級技能者の技能レベルを有すると位置付けています。技能検定試験は、曲げ板金作業、打ち出し板金作業、機械板金作業、数値制御タレットパンチプレス板金作業に区分されています。
板金工は、車を叩いて直す技術の他に溶接技術や塗装技術が必要になる場合があります。これらの技術をすべて持っていれば、最初から仕上げまで一人で行うことが可能ですし、逆に叩き、溶接、塗装など、分担して行われる場合もあります。
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