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塗装を本格的実施にする際は

2013年9月 4日

自動車塗装を本格的実施にする際は、まず元の色を徹底的に除去することから始まり、完全時金属の地肌を出すことになります。
この方法は、ほとんどレストア同様の作業と言え、地肌まで露出することで、錆の発生個所と程度を掌握することが出来、板金作業を効率良く、また確実に行うことができます。その作業後に錆防止材を塗り、更に下地、そして本塗装、場合により、その後にラッカー塗装を施すこともあり、最終的に磨きと言う行程となります。

もちろん本格的であればある程、室内の部品やフロントスクリーンや窓は全て取り去ることになり、ドアのうちばりや室内のカーペットも取り去ることになりますが、先に記述しましたように、これは完全レストアに限りなく近い作業で、現在の自動車ですと、例えばフェンダーの破損等はフェンダー一式のアセンブリー交換のほうが早く、安価なため、その部分を交換して、全体との色合わせという行程で済ましてしまうのが普通の方法と言えますため、本格レストア的な塗装行程を行うのは、いわゆる絶版車や高張金属板で構成された車に限ると言っても過言ではありません。

また、グラスファイバーを多用したボディの車はグラスファイバー補修の技術を持ったショップでなければ対応は難しく、塗装もムラになりやすいため、専門ショップに依頼することが賢明と言えます。

単に塗装と申しましてもピンからキリまであり、特に板金を要する作業が必要な場合は職人技の領域になるため、実施する際はそのショップの力量が試される作業と言えます。
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