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車の発電機の不具合と修理

2013年10月16日

自動車における電装品の要はバッテリーとダイナモと言われる発電機です。
この発電機であるダイナモは、厳密には直流発電機を意味しますが、現在の車のほとんどがオルタネーターと呼ばれる交流を発電するタイプながら、内部に交流から直流に変換する部品や電圧を調整する部品がコンパクトにパッケージングされている為、機能的には直流発電機として扱って良い製品であり、一般にもダイナモと呼ぶ方が多いようです。

このダイナモの故障による自動車の不具合は、電装系のトラブルとして現れ、主にバッテリーの不良とも間違われる事があります。その判断の目安としては、電圧を測る測定器、テスターにおいて、エンジンの停止時とエンジンのかかっている時の電圧を測ってみると判断が出来ます。

すなわち、正常に発電しているなら、停止時よりエンジンのかかっている時の方がバッテリーの電圧は高くなり、逆に故障なら電圧がまったく上がらないか、時間と共に下がって来るのが測定時の現象となります。

このダイナモは車の中の部品でも非常に耐久性が高くなっており20万キロ走行でも大丈夫な程ですが、故障の際には、内部を分解しての個別の部品交換も出来るようになっています。

主な交換部品としては、ブラシ、ベアリングなど、これは部品代も安く修理代は3,000円前後、内部の電気部品交換ですと1~2万円、更に、ダイナモを新品交換なら、3万円代~6万円代と幅広く市販もされています。

尚、修理にお出しになる場合、一般の自動車修理業者では無く、車の電装関連を専門に行っている業者へ持ち込む方が、部品在庫の豊富さ、故障箇所の判断の的確さ、迅速さ、費用などの面で有利な場合が多いようです。
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