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暖房が効かない原因と費用

2013年10月17日

車の運転中において暖房と冷房は、地域や季節によって運転者、並びに同乗者の命に関わる程の重要な機能です。
その中でも真冬に欠かせない暖房の効かない原因と修理金額の目安をお話したいと思います。

まず、第一の原因はサーモスタットと言われる、10万キロ走行程で寿命と言われる小さな部品の原因が考えられます。
これは、エンジンとラジエーターとの間に設けられた弁の役目をして、短時間での暖気運転を完了させると共に、エンジンが熱くなり過ぎないようにラジエーターに冷却水を送る関所としての役目をする重要な部品です。

確認の仕方として、メーター内の冷却水温度が普段より上がらないようであれば、このサーモスタットが開いたままの状態で、絶えずラジエーターへ冷却水が循環し冷やされる事で、暖房にも用いる冷却水が規定の温度以上に上がらない事が考えられます。

サーモスタットは国産車で3,000円程の部品ですので、工賃を6,000円~1万円前後の余裕を見て、1万5,000円以内で修理出来るのが一般的です。

次に考えられる原因は、ヒーターコアと言うラジエーターを小型にしたような部品の詰まりによる原因です。これはエンジンからの温まった冷却水が循環する事で暖房機能する部品ですが、その入り口が詰まる事で暖房が出来なくなります。

この部品交換は、ダッシュボードなどを全て取り外して行う程の大変な作業であり、最近のデザイン性に優れた車種によっては相当高額な工賃にもなってしまう上、ヒーターコアも高額な部品の為、大かたの目安として部品込みで8万円~10万円を見ておく必要があります。 尚、以上の理由に寄り、代車の事なども考えておく必要があります。
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