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車のパワーウィンドウ故障部位と修理代の目安

2013年12月16日

今では当たり前の装備となった自動車のパワーウィンドウ、ある日突然、閉まらない、閉まる時に異音がして閉まり切らないと言った症状を見せる事があります。
この現象は使用頻度の高い運転席側の発生が多く、これだけでも部品の劣化や破損が原因だろうと疑われる故障のひとつです。

では実際の故障例の部位を挙げますと、まずモーターと窓ガラスを上下させる機構の間にあるクラッチと呼ばれる緩衝機構の部品破損が多いようです。これは、モーターの力をダイレクトに伝えてしまうと、モーターを含めたパワーウィンドウ機構全体に無理が生じる為、緩衝、すなわち部品同志の無理を和らげる役目をする部品の不具合、破損によって起こったトラブルと疑われます。

この場合、クラッチ機構は部品代5千円弱、ドアの内張りを外す必要がある為、工賃込みで1万円~1万5千円程度を乗用車であれば見ておく必要があるでしょう。
モーターそのものの故障の場合、モーター交換となる為、部品代が車種、メーカーによって幅が有り、部品代1万円~3万円、これにクラッチ機構交換と同程度の工賃がかかって来ます。
尚、特にモーター交換の際には、修理業者側からも提案があるでしょうが、クラッチ機構の部品代が安い事も有り、合わせて交換しておく事をお薦めします。

その他の原因として、窓ガラスが上下する際の窓枠のゴム、あまり一般的ではありませんが、ランチャンネルと言うゴムの劣化による原因が考えられます。このゴムが波打つように劣化した事で、窓ガラスの上下の際、過度な抵抗になるり、開け閉めが困難になる現象です。 このゴム部品代は5千円弱、一般に工賃を入れても1万5千円以内で収まるようです。
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