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車の天井の内張り剥がれをDIYで修理

2014年1月20日

自動車の天井の内張りの剥がれは国産車は元より、欧州車などでも見られます。の現象は、主に古い年式で保管場所が屋外のような場所にて、長年寒暖の影響を受け続けた事による、接着面の劣化と言われています。
実際のこうした天井を見ますと、ルームランプやサンバイザー、アシストグリップ(取っ手)などの取り付け部に挟まれるように保持されている為、運転に支障があるほど大きく布は垂れ下がってはいないようです。
そこで、この布の剥がれた状態の天井を、DIYで修理する際の要点を説明したいと思います。ず、この剥がれた部分の構造を説明しますと、天井の形に成形されたウレタン材の上に薄いシート状のスポンジが接着材で貼られ、その上に内装色の布地が接着剤で貼られている構造ですので、このスポンジがボロボロに劣化する事で必然的に布地そのものが脱落、垂れ下がった状況です。
そこで、この成形されたウレタンを車内から取り外し、劣化したスポンジシートを綺麗に取り除く事から始めます。接着剤とスポンジが混然となり、なかなか難しい作業ですが、タワシや台所用の荒目のスポンジなどを使い綺麗に除去すると完成時の見栄えが大きく違います。
最後に布をウレタンに直接貼り合わせますが、糊が布の表面から滲んで来る為、少し厚手の布を選ぶ方が良いでしょう。
布は再利用も可能ですが、新しい布、更に思い切って違う色の布を貼ってみるのも面白いかも知れません。
尚、用いる接着剤としては、家の壁紙を貼る糊が適当ですので、ホームセンターなどで用意して下さい。
また、天候によっては一日で終わらない作業ですので、天気の良い日を選んで行う事が綺麗に仕上げるポイントです。
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