ホームコラム > 車業界は日本の基幹産業

車業界は日本の基幹産業

2014年5月26日

日本の自動車メーカー各社が海外に積極的に工場を広げて行ってかなりの年月が経ちました。
撤退するケースもあれば、富士重工(スバル)のように北米に活路を見い出し、北米での輸入車販売シェアトップになるなど成功するケースもありました。それに伴い、整備をする職人の需要あり現地採用で育成してきました。
しかし、国内での自動車整備工場は近年、家内工業で経営してきた地域の整備工場が年々減少してきています。
もともと家業での整備工場が昭和50年代より急激に増えてきたわけですが、跡継ぎが無い、経営が苦しい、ハイブリッドなど専門的な整備が出来ないなど、様々な理由で苦しんでいるのが現状です。大手メーカーではそれらを解消するため、販売店に対して様々な研修制度やフォロー制度を構築し、企業として成立させる努力をして来ました。
国産車は丈夫で故障が少ない!と言った伝統から単純な機械の修理がほとんどでしたが、コンピューターを多用した現在の自動車は家電に近い性質もあり、今後、個人の整備工場は専門色の強い特定の自動車のカスタマイズや輸入車に特化した整備工場など生き残りを掛け、より個性と技と知識が必要になりそうです。今後の自動車業界を支える町の整備工場の復活を期待します。
  • 0120-654-808
  • パソコンからのお問い合わせはこちらから